9月〜10月のライブ情報
どちらもかねてからご一緒したかったミュージシャンとの待望の共演になります。お見逃し無く(詳細は後述)。
9/6(月)ふたつのデュオによる即興演奏
出演:山下渉(g)+西沢直人(perc.)、 鈴木美紀子(g)+吉本裕美子(g)
会場:café Flying Teapot http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/
料金=¥1000円+飲み物代(500円〜)
開場19:30 開演20:00
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10/17(日) mori-shige、Pearl Alexanderを迎えて擦弦楽器とギター2組
・mori-shige(Cello)+山下渉(Guitar)
・Pearl Alexander(Contrabass)満留正成(G),西沢直人(Perc.)
17時開演 入場無料(但し、飲食要)、投げ銭式
会場:café Flying Teapot
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/
※詳細は下記urlへ↓
9月は、西沢さんのパーカッションセットと私のアコースティックギターをメインにした静かな即興演奏デュオです。西沢さんが最近導入された新しい金属打楽器(HAPI DRUM:金属製の円形スリットドラムのようなもので、サステインと音量豊で、これまではアタック音中心に流れがちだった表現から踏み出し、ギターの響きとより複雑に絡み合う様が聴きものです)がお目見えします。対する競演は鈴木美紀子&吉本裕美子デュオ。おふたりとももはや旧知になりますが、ともにセンスに富んだギタリスト。
奇しくも男性デュオ、女性デュオという組み合わせとなりました。即興演奏に、男女固有のジェンダー差があるのか? といった論も囁かれる昨今ですが、はたしてどうなのか? このライブにて回答が為されるというものでもありませんが、そういう視点で聴く、あるいはそういう視点の妥当性を問いつつ聴く、というのも面白いかもしれません。
【出演者プロフィール】
西沢
直人 :1999年からアバンギャルド音楽集団「EXIAS‐J」に参加。 パーカッショニストとして数十ヶ国の打楽器,創作打楽器を操り、日本的空間観と即興的作曲論をベースに独自の音楽を創作。04-06には鉄彫刻家金沢健一 氏のパフォーマンス(「川越市美術館」、「国際芸術センター青森」等)&CD制作(「音のかけら-森から、森へ」)に参加。ドラムを小山彰太氏に師事。 07に はDVD「EXIAS‐J Live
Document2003-2005」(PSF RECORDS)発売。 共演者は、カール・ストーン(エレクトロニクス)、トリスタン・ホンジンガー(チェロ)、ティム・バーンズ(ドラム&パーカッション)、巻上公一(ボイ ス)、小山彰太(ドラム)等多数 HP:http://www.myspace.com/nishizawaband
鈴木美紀子:自身のバンドGo
Everywhereでボーカルとギターを担当。 2002年頃、ヴォイス即興集団ヴォイス団kuuに参加後、 主にギターを媒体とした即興演奏を始める。HP:http://www.myspace.com/mikikosuzuki
吉本裕美子 :エフェクターを駆使した重層的な音で、空間を形作るような演奏を繰り広げるギタリスト。ロックバンドでの活動とともに、アートや実験映画の領域での活動を通して、即興演奏という表現に出会う。2006年、映像作家・ヒグマ春夫の「越後妻有アートトリエンナーレ」でのパフォーマンスへ参加。2008年には、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当する。音楽の増田直行、細田茂美、映画・ダンスの万城目純、ダンスの秦真紀子など、さまざまなジャンルの表現者と共演し、また、キッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などで、エレクトリック・ギターのソロ演奏も行う。HP:http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko
10月はチェリストmori-shigeさんとのデュオ。これまで各種ワークショップやセッションにて短い時間をともに演奏した機会は度々ありましたが、本格的に共演を行うのは初めてです。チェロとギターという楽器の違いはありますが、ともに弦という物体に触れるという官能性溢れる行為を前景化した演奏になるのではないか、と期待に胸を膨らませているところです。
対するは、frogonairの私以外のメンバー2人=西沢、満留両氏と、パール・アレキサンダーさん(contrabass)によるトリオ。mori-shigeさんとも共演歴あるアレキサンダーさんの演奏は、新井陽子さん(P)らとの四谷・茶会記でのライブ等で触れて、いずれご一緒したいと思っていた所、満留・西沢両氏とはすでにセッションを行っているとのことで、思いのほか早い競演の機会となりました。
【出演者プロフィール】
mori-shige
(http://www.mori-shige.com/mori-shige より)即興演奏家、チェロ奏者。1963年、大阪生まれ。様々な音楽活動を経て、1997年から即興演奏の活動を開始し、国内外の音楽家や舞踏家等と数多く共演
する。従来のチェロ奏法にとらわれない、自由な演奏から生み出されるその音響は、繊細でありながら自在にして豊穣である。深く音響に聴き入る、独特な即興
演奏を聴かせる。2009年、チェロとピアノのソロによる即興演奏で構成されたCD "fukashigi"
を発表。音楽活動以外にも、本名である森重靖宗 morishige yasumune として、2010年5月に、初の写真作品集
"photographs" を powershovel books より出版。
Pearl Alexander:1982年生まれ。5歳より音楽即興を始め、9歳よりコントラバスを学ぶ。ミシガン大学でダイアナ•ガネット氏に師事。学生時代は大学の交響楽団に所属 し、現代クラシック音楽の収録に2回参加。その一つ、ウィリアム•ボルコム作曲による「Songs of Innocence and Experience」(レオナード•スラトキン指揮)は、2006年にグラミー賞を受賞した。2006年8月の来日以来、新潟県において即興活動をしていました。2009年より上京し、mori-shige、元Noismのダンサー平原慎太郎、マルコス フェルナンデス、新井陽子、田中悠美子、などと共演を行う。詳細: http://www.myspace.com/pearlalexander#ixzz0vyvRCRB5
その他、音楽活動の近況はmy spaceにて逐次お伝えしております。ライブ動画、スケジュール等は> http://www.myspace.com/wataruy でご確認ください。
※HAPI Drumデモ

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